2007年12月26日

日めくり あるいは 一年



今時 レトロな日めくりカレンダー。
毎年いただきます。
今年までは使っていませんでしたが、ふと来年は使おうかしら、と思いました。

ぱらぱらとその厚みを 手繰っていると、「ああ、一年ってこんなちょっとなんだ」と改めて思いました。
その日その日を後悔しないよう 力いっぱい生きましょう、とか言われても 毎日 そんなに力一杯で過したら、きっとどこかで息切れしてしまいそう。
力一杯は無理でも、ほんの短い人生の、そのまた短い一日であることを認識しながら生きることは可能かも、と。
朝ごとに ぴらり、と一枚はがしたら 時が その手からこぼれていく音がするかもしれません。

それとはまったく反対に、一時間とか一日とか一年とか いつの頃からかヒトの決めた 決まりごとに囚われずに、悠々と過すことはできないかしら、と現代を生きていれば無理な望みを持ちます。

めぐる宇宙の営みの一部であれば、時から開放されることはなくとも。
一日を大事にする気持ちと、時間に囚われすぎない自由を共に手に入れたいと、師走も押し迫った頃に、思ったことでした。  

Posted by 風子 at 23:05Comments(4)TrackBack(0)ふと思う