2007年12月30日

門松



門松が立ちました。
裏山へ行って雄松 雌松を採ってきます。

ふいと陽がさして 新しい年を迎える光が温かく。
良い年になりますよう。

思いがけずとんと縁の無かった地元に繋がるこのブログに参加することができました。
この地での新しい出会いに感謝と期待を。

みなさま 良いお年をお迎えくださいませ。  

Posted by 風子 at 12:10Comments(6)TrackBack(0)山里の記

2007年12月26日

日めくり あるいは 一年



今時 レトロな日めくりカレンダー。
毎年いただきます。
今年までは使っていませんでしたが、ふと来年は使おうかしら、と思いました。

ぱらぱらとその厚みを 手繰っていると、「ああ、一年ってこんなちょっとなんだ」と改めて思いました。
その日その日を後悔しないよう 力いっぱい生きましょう、とか言われても 毎日 そんなに力一杯で過したら、きっとどこかで息切れしてしまいそう。
力一杯は無理でも、ほんの短い人生の、そのまた短い一日であることを認識しながら生きることは可能かも、と。
朝ごとに ぴらり、と一枚はがしたら 時が その手からこぼれていく音がするかもしれません。

それとはまったく反対に、一時間とか一日とか一年とか いつの頃からかヒトの決めた 決まりごとに囚われずに、悠々と過すことはできないかしら、と現代を生きていれば無理な望みを持ちます。

めぐる宇宙の営みの一部であれば、時から開放されることはなくとも。
一日を大事にする気持ちと、時間に囚われすぎない自由を共に手に入れたいと、師走も押し迫った頃に、思ったことでした。  

Posted by 風子 at 23:05Comments(4)TrackBack(0)ふと思う

2007年12月25日

犯人 出て来い



菜園の小松菜。
食べられています。
犯人は誰?

朝な朝なマイナスのこの地で生き残っているしぶといお方がいるようです。
探してみても見当たりません。

暖かい頃は、朝、昼、晩、と虫取りをしていました。
葉っぱの上に乗っかっていればすぐに見つかりますが、敵も考えがあるらしく隠れているので、そうそう簡単には見つかりません。
そこで、時間をずらしては畑を覗き込んで歩くのでした。

黒、緑、縞々と、三種類の虫くんをたくさん取り除きましたが、この季節になっても食べられているのでは、困りもの。

ま、いいか。
人間の口にもはいることだし。  

Posted by 風子 at 13:44Comments(6)TrackBack(0)山里の記

2007年12月23日

謡講



「京の町家で謡を楽しむ」
江戸時代、夜更けて灯を落とし、屏風を隔ててただ、謡を聞くという催しが盛んに行われていたとか。
それを再現する催しが続けられています。

今回は、時を耐え静かな美しさをたたえる杉本家で能、「江口」を聞きました。

朗々と響く謡の声は、こころをどこか知らない場所へと誘います。

まったく詳しくありませんが、ここ数年、お能が大好きに。

嵩じて来年から カルチャーセンターで 謡を習いにいくことになりました。  

Posted by 風子 at 14:07Comments(2)TrackBack(0)わたしのこと

2007年12月21日

いのち



ああ、枯れてしまったと遠目でみていた裏庭の紫陽花に、新芽が出ているのに気がつきました。

天に向ってすっくと立つ その姿に 命のみなぎりを感じたことでした。

これから冬が来る、寒い寒いという人間を尻目に もう、しっかりと春の準備をしています。  

Posted by 風子 at 10:09Comments(6)TrackBack(0)山里の記

2007年12月19日

きもの好き


さて、きもの好きでございます。
好きというよりも きもの狂いかもしれません。

これは昨日のいでたち、京へ食事にいったとき。
ちょいとそこまで、の取り合わせ。

思えば昔、母は歌舞伎座だなんだとお出かけにはきもの。
父は帰宅するときものに着替えていました。

初めてのきものは 浴衣を除けば七五三。
それはそれはうれしくて、脱ぎたくありませんでした。

時折、そ~っと母の箪笥を覗いては 美しいその手触りを楽しんでおりました。

長じて表千家のお稽古をするようになり、茶会のために数枚、きものを作ってもらいました。
そして嫁入り道具にと、数枚。
でも、それらは、母や叔母がいいと思うものばかり。
こんなものかしら、と それでもうれしく着ていました。

が、あるきっかけで自分できものを買うことを覚えたときから、それらは皆紬ばかり。
布の美しさに目がくらんだのでした。
何かに はまる、ということは無く来た私、きものには はまりました。
今ではおでかけは、ほぼきもの。

そうなると洋服が 何を着ていいのかわかりません。

ハレとケがはっきりと、メリハリのついた姿です。

きものは いいんだな~。  
タグ :きもの

Posted by 風子 at 23:56Comments(6)TrackBack(0)わたしのこと

2007年12月17日

マイナスの月





22時 マイナスの月。

煌々と光る 山里は 闇に沈む。

足元で凍る土が 草が しゃりしゃりと音を立てる。

背骨が痛いほど 寒い。


こういう冷気 景色が好きだったりします。
でも、長く外にはいられませんね。  
タグ :寒気

Posted by 風子 at 22:19Comments(7)TrackBack(0)山里の記

2007年12月07日

第28回医をめぐる勉強会のお知らせ

ご無沙汰です。
あれやこれやと、なかなかこちらには書き込めなくて。
下記のような勉強会を主催しています。
気楽な会ですので、ご興味があったら おいでくださいね。


・第28回医をめぐる勉強会 2007年12月9日(日)1:30~4:30(受付1:15)

ゲスト:鉄郎 (本名:吉田利康)氏
     「鉄郎おじさんの町から医療をみつめたら」
     告知のショックから立ちなおれない 
 ~ ショックへの配慮 そのすれちがいを考える~

学生時代に大阪市にある、淀川キリスト教病院のホスピス医であった柏木哲夫医師(現大阪大学名誉教授)の話を聞いて、ホスピスムーブメントに強い関心を持ち、卒業後も仕事のかたわら、臨床カウンセリングの勉強にあけくれた。5年ほどをかけ、ようやく何かがわかってきたと思っていた矢先、 妻が白血病になってしまう。その前で、身につけたカウンセリング技能は何の役にもたたない。そして妻が他界した。
 今回は告知のショックを体験から取りあげ、当事者と他者との理解のすれ違い を考えたい。時間がゆるせばシュミレーションも加えて。

ゲスト紹介:
市民の目から見た、現代医療の課題や在宅ホスピスケアの振興を中心に活動する。

2002年5月 メンタルケアのスペシャリスト養成講座(基礎・実践課程)修了 

エッセイスト。おおぞらいぞく塾代表 兵庫県西宮市在住(59歳)。
著作:『いのちの輝きにむかって』いのちのことば社 1986年
    『あなたの家にかえろう』おかえりなさい プロジェクト編 2006年
    『鉄郎おじさんの町から病院や医療をみつめたら』医学書院
   「病院」コラム連載中 2007年
   『がんの在宅ホスピスケアガイドブック(仮)』日本評論社 
   2007年出版予定

                     ・・・・・・・


場所:大津市生涯学習センター  4階視聴覚室    
滋賀県大津市本丸町6-5
077-527-0025(JRびわ湖線 膳所駅から京阪石山線乗り換え 
膳所本町駅 下車徒歩7分) 

参加費:会員500円 非会員1000円

・当日参加可ですが、準備の都合上、参加のお知らせをくださいますよう、
お願いします。

・次回予定 第29回「医をめぐる勉強会」2008年4月
        ゲスト:菊井津多子氏 (あけぼの会滋賀支部代表)

・問い合わせ、申し込み先中島 
 こちらのサイトをご覧になってください。↓
        
「医をめぐる勉強会」

直接、私、風子にメールいただいてもけっこうです。
気楽な会です。(^^)





  

Posted by 風子 at 21:25Comments(5)TrackBack(0)医療をめぐって